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2020-2021年度国際ロータリー会長 ホルガー・クナーク


ロータリーは機会の扉を開く

ロータリーが唯一無二で、世界とシェアするに値する存在であるのはなぜでしょうか。皆さんご自身や奉仕の受益者に、どのような比類ない機会への扉を開くことができるでしょうか。

私たちは人との交わりを楽しみます。世界のどこへ行こうと、出会ったロータリアンと親友になり、もっと一緒に時間を過ごしたいと感じます。私たちは、異なる環境、異なる世代、言葉、文化をもっています。ロータリーでの過ごし方でさえ、国によって、またクラブによって異なります。この多様性こそが、ロータリーを素晴らしいものとしているのです。

私たちは、共有する価値観の下に集まっています。私たちは皆、固い友情でつながり、「四つのテスト」を信じています。ロータリーを経験する方法はいたるところで異なりますが、「四つのテスト」は誰にとっても同じです。

ロータリーは、奉仕プロジェクトを実施し、やり遂げる機会を与えてくれます。これらは、意義があり、持続可能なプロジェクトです。ロータリーでは、寄付だけでなく、奉仕活動も行い、その奉仕がもたらす持続可能なインパクトをこの目で見ることができます。これは、他にはない機会です。 ロータリーは、奉仕のアイデアを実行に移すために、世界を旅する機会を私たちの多くに与えてきました。

ロータリーはまた、リーダーシップの機会も与えてくれます。私たちは皆、新しい大きな責務を引き受けました。これは、自分自身の栄光のためでなく、ロータリーのために、ロータリーのネットワークを強化する機会です。人びとのためにリーダーシップへの道を切り開いてあげることこそ、真のロータリーの理念であり、そうすることで皆さん自身がより効果的なリーダーとなります。

私たちがここに来たのは、ロータリーがもたらす機会を信じているからです。それは、ほかの人びとにとっての機会であり、私たち自身にとっての機会です。奉仕の行いは、その大小にかかわらず、助けを必要とする人たちのために機会を生みだすものであると信じています。私たちはまた、どんな奉仕の行いも、インスピレーションを与えることで私たちを変える力をもっていることを知っています。

ご存知の通り、ロータリーとは、クラブに入会するというだけでなく、無限の機会への招待です。ポリオ根絶のように大規模で歴史的なプロジェクトから、地域社会でのささやかなプロジェクトや 1 本の植樹まで、奉仕する機会への扉を開いてくれます。

私たちの中核的価値観を基に、世界中の友人たちとともに、より豊かで意義ある人生への機会の扉を開いてくれます。

ロータリアンとして、ロータリーにとってのこの素晴らしい時にリーダーの役割を務められることは幸いです。 私たちのあらゆる活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開いています。

従って、私たちの年度のテーマは、「ロータリーは機会の扉を開く」です。



国際ロータリー第2720地区 2020-2021年度 ガバナー硯川 昭一


【地区スローガン】

「ロータリーは無限の可能性:
情熱で夢を未来に届けよう」
~今こそ心ひとつに!WITHロータリー~

ホルガー・クナーク会長エレクトは、次期地区ガバナーに向けて、2020~21年度会長テーマ「ロータリーは機会の扉を開く」を発表されました。

“ロータリークラブに入会するというのは、ただ、それだけでなく無限の可能性の機会への招待を受けたことになります。ロータリーはポリオ根絶のように大規模で歴史的なプロジェクトから、地域社会でのささやかなプロジェクトや1本の植樹まで、奉仕する機会の扉を開いてくれます”
“ロータリーは、ロータリアンがリーダーシップを強化する機会を作り、奉仕の理念を行動へと移す機会を作り、生涯続く友情の絆を築く機会を与え、さらに支援を必要とする人々の生活を向上する活動を行うようロータリアンを喚起し、会員自身や受益者の人々の人生をより豊かにするための道をひらくのがロータリーである”と力説されました。
このテーマは正しく、ロータリーのビジョン声明
「私たちは、世界で、地域で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています」を具体化しています。
瀧ガバナーの「大海へ漕ぎ出そう」を受けて、その先にきっとある、ロータリーの「無限の可能性」を共に探しに行こうではありませんか。

さて、このホルガー・クナーク会長テーマのシンボルマークのロゴの色に注目してみましょう。気づかれましたか?真ん中の色はまさにロータリーゴールドであり、右側はロイヤルブルー、そして左側はクランベリーレッドという組み合わせになっています。このクランベリーレッドはローターアクトのロゴのカラー、ロイヤルブルーはインターアクトのロゴのカラーなのです。ホルガー・クナーク会長エレクトはこの扉に、「多くの若者への扉も用意してある」はもちろん、様々な奉仕活動を求める地域社会のすべての人々へのメッセージを伝えようとしたに違いありません(カラーの意図についての正式な発表はありません)
その発想を広げると、日本で慣れ親しまれているのは、ドラえもんの「どこでもドア」です。行きたいところに行ける。求められるところに行ける。そしてみんなの夢が実現でき、幸せになれる、という事です。

さて、このビジョン声明を達成するために、今後5年間の活動を方向づける4つの優先事項(行動計画)が決められています。
「より大きなインパクトをもたらす」「参加者の基盤を広げる」「参加者の積極的なかかわりを促す」「適応力を高める」です。これらはいずれも、会員一人一人の圧倒的な「情熱」が不可欠であり、それによって達成可能となります。

ホルガー・クナーク会長は、我々ロータリアンに4つの約束を求めてきました。

1つ目がそれぞれのクラブでより革新的な、斬新的な新しい形態・多様性・柔軟性のあるクラブの提案の発想を広げることです。例えば、衛星クラブです。

2つ目が単なる数字の設定ではない、増強の目標です。入会者にとっても、また受け入れる側にとってもお互い幸せになれる環境を作り上げることです。それが会員維持にも繋がります。
特に女性リーダーの増強を求められています。もっとも、今年の国際協議会本会議で、壇上で語った熱烈なスピーカーは半数が女性でした。1989年から国際ロータリーは女性会員を受け入れたわけですが、今や日本も女性会員の持つ柔軟性・協調性を認め、世界標準を受け入れるべきだと思います。

3つ目が各クラブにおいて5年後の夢を語り、その具体的な行動計画を考える戦略委員会を設けることです。

最後の4つ目は、もちろん、未来の子供たちと約束したポリオの根絶です。
ポリオが収束したならば、将来、今の子供たちが負担するであろう莫大な医療費用もなくなります。あと少しですが、そこには、まだまだ大きな壁があります。ゲイツ・メリンダ財団もその意義を認め、3年間の延長が決定しました。
しかし、今回のコロナ禍により、多くの医療従事者がワクチン投与を行えない実情があります。
ロータリーが残す軌跡は偉大です。ともにその1ページを飾って行きましょう。

以上の想いを込め、
「ロータリーは無限の可能性:情熱で夢を未来に届けよう」が生まれました!

      以上


 

氏 名    硯川 昭一(すずりかわ しょういち)
現住所   
勤務先   ㈱硯川設計 代表取締役 社長
ロータリー歴
   

1989年8月
熊本江南ロータリークラブ入会
2012年7月~2013年6月
熊本江南ロータリークラブ 会長
2009年7月~2011年6月
ロータリー財団委員会委員
2014年7月~2015年6月
職業奉仕委員会委員
2015年7月~2016年6月
職業奉仕委員会・副委員長
2016年7月~
会員増強部門・部門長


プロフィール

  • 1957年3月
    熊本市で誕生
    1975年3月
    熊本県立熊本高校卒業
    1979年3月
    東京理科大学 理工学部建築科卒業
    1979年4月
    丹下健三・都市・建築設計研究所入社
    1981年4月
    福永設計事務所入社
    1985年4月
    (株)硯川設計設立、同時に代表取締役就任
    現在に至る

            
【その他経歴】

  • 1991年~ 
    (株)CMI取締役副社長
    2012年~
    (社)かっぱ福祉会評議員
    2016年~  
    (株)学研ホールディングス上席アドバイザー

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